Sustainabilityサステナビリティ
SDGs達成に向けた取り組み
SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
各目標に関する私たちの取り組みについては、アイコンをクリックしてご覧ください。
目標 1
2030年までに、あらゆる形態の貧困に終止符を打つこと
社会保険加入促進宣言企業として、適切な社会保険加入と、正しい知識の普及に努めています。
主な活動
法令上求められる適切な保険に加入
- 健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
各種保険制度の概要と活用について周知・指導
2030目標
福利厚生の充実
- 育児関連など、生活面をサポートして仕事に集中する環境を整えます。
- 労働条件を可視化し、それぞれのライフステージに合わせた雇用で社員の納得度を高めます。
目標 2
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成し、持続可能な農業を促進すること
公益財団法人日本ユニセフ協会の会員となり、危機的な状況にある世界の子どもたちを支援しています。
主な活動
ユニセフ・マンスリーサポートプログラムへの参加
- 継続的な寄付
- 広報誌『ユニセフニュース』の回覧による社内での情報発信
当事者意識の向上
2030目標
食品ロスの削減
- 社内行事で3010運動を徹底します。
- フードバンクの利用を推進します。
目標 3
あらゆる年齢のすべての人の健康な生活を確保し、福祉を増進すること
当社の社員は、自分の健康維持・増進に努め、人生の目標実現を目指しています。また、全社員が安全運転の励行に努めています。
主な活動
健康経営の推進
- 各種認定取得
健康経営優良法人2023・にいがた健康経営推進企業マスター・新潟市健康経営認定〈ゴールドクラス〉
- 健康情報の発信(ラジオCM等)
「横断歩行者を守ります」宣言企業登録
- 「ゆずる・とまる・まもる」 安全運転の励行
- 交通安全運動協賛による交通遺児基金への寄付
2030目標
感染症予防対策の拡充
- 社内業務のデジタル化等、対面や接触の機会を減らすためのシステム構築を進めます。
目標 4
すべての人に包摂的で質の高い教育を確保し、生涯学習を促進すること
将来の担い手に向けた積極的な採用活動と、社員の技術研修や資格取得の促進に取り組んでいます。
主な活動
職場見学の受け入れ
- 入社前職場見学の受け入れ
- 求職者向け会社説明会の実施
計画的な人材育成
2030目標
地域コミュニティとの交流
- 学校や自治会などを通じ、地域の子どもたちを対象にした見学や体験を実施します。
目標 5
ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図ること
育児・介護休業を取得しやすい職場環境を整備しています。また、性別格差なく昇進・昇格を実施しています。
主な活動
仕事と家庭の両立支援
ハラスメント対策
- 関連規定の整備と相談窓口の設置
- 正確な情報の周知と徹底
2030目標
育児・介護休業 対象者の制度利用80%以上
- 出産や育児、介護をしながら仕事を続けていけるよう、すべての社員が共に活躍できる働きやすい職場環境づくりを実現します。
目標 6
すべての人が安全な水源と衛生施設を利用できるようにすること
衛生的な排水路の整備と産業廃棄物の適正処理により、安心で安全な生活環境の維持に貢献しています。
主な活動
排水路の清掃や修繕、交換
- 道路側溝清掃業務を受託
- 老朽化した排水路の修繕・交換
産業廃棄物の適正処理
2030目標
工事現場における衛生施設の改善
- 男女ともに快適に利用できる仮設トイレを設置します。
目標 8
すべての人にとっての包摂的で持続可能な経済成長と雇用、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を促進すること
健康経営優良法人としての取り組みを活かし、組織の活性化や労働生産性向上の実現を目指しています。
主な活動
働きやすい職場環境づくり
- 有給休暇取得促進
- コミュニケーションの活性化
- 快適に過ごせる空間・設備の提供
健康経営優良法人としての取り組み
2030目標
平均残業時間20%削減
- ICTを活用した柔軟な勤務体制による業務の効率化を実現します。
目標 9
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を促進し、技術革新を育てること
土木技術者の確保と育成を積極的に行い、その技術を最大限に活用できるように、継続的能力開発を進めています。
主な活動
土木技術者の育成
工事の高品質化
- 施工検討会の実施
- 技術力アップセミナーの実施(社内)
2030目標
土木技術者の在籍者数 4名増員
目標 13
気候変動とその影響に取り組むため、緊急の対策を取ること
激甚・頻発化する自然災害に対する意識と知識の向上を図り、災害発生時に迅速な対応ができるように備えています。
主な活動
〈適応策〉災害への備えと対応
- リスクアセスメント、ハザードマップの共有
- 巡回、応急措置、災害復旧工事
〈緩和策〉CO2排出抑制
- エコドライブの実践
- 走行経路の最適化、過積載防止の徹底
2030目標
燃料油の30%削減
- 営業車の80%はハイブリッド車を使用します。
- 重機、その他作業車両の燃費をモニタリング、その他、点検・整備を徹底します。